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    トランプ大統領、キューバ融和政策の見直し表明

     【ワシントン=尾関航也】トランプ米大統領は16日、米フロリダ州マイアミで演説し、「前政権による渡航規制と商取引規制の緩和は、キューバの人々ではなくカストロ政権を裕福にしただけだ」として、オバマ前政権が進めたキューバとの融和政策を見直すと表明した。

     経済制裁による締め付け政策に回帰する方針を明確にした。

     トランプ氏は、オバマ前政権が2015年7月にキューバとの国交を回復し、その後、経済制裁を緩和したことを批判したうえで「前政権とキューバの完全に一方的な取引を即時破棄する」と述べた。

     ホワイトハウスは16日、制裁強化策として、キューバへの渡航制限の厳格化と、米国企業のキューバ軍関連企業との商取引禁止を正式に発表した。

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    2017年06月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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