文字サイズ

    豊洲の地下水からベンゼン…環境基準の120倍

     東京都は14日、築地市場(中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の地下水調査で、8月に環境基準の120倍のベンゼンが検出されたと発表した。

     2014年11月に都が調査を開始して以降、最大値となるが、都は地上部分の安全性に問題ないとしている。

     都は毎月、敷地内の29地点でベンゼンとシアン、ヒ素の地下水調査を実施。3か月ごとに公表することにしており、今回は5~8月分の結果を公表した。環境基準の120倍のベンゼンが検出された地点からは、今年2月と4月に100倍、5~7月には100~110倍のベンゼンがそれぞれ検出されていた。別の2地点からは、環境基準の3・3倍のヒ素や、環境基準が「不検出」とされるシアンが1・5ミリ・グラム/リットル検出された。

    (ここまで325文字 / 残り160文字)
    2017年09月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP