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    首相、米と他国の仲介役に意欲…衆院予算委

    • 衆院予算委員会で答弁をする安倍首相(14日午前10時29分、国会で)=青山謙太郎撮影
      衆院予算委員会で答弁をする安倍首相(14日午前10時29分、国会で)=青山謙太郎撮影

     安倍首相は14日午前の衆院予算委員会で、トランプ米大統領との首脳会談を受け、「米新政権に様々な不安を持っている国にトランプ大統領がどう考えているかを伝え、彼らの不安も大統領に伝えたい」と述べ、米国と他国との仲介役になる意欲を示した。

     また、首脳会談でトランプ氏に対し、「自由や民主主義、人権などを尊重する役割を果たすことを期待している」と伝えたことを明らかにした。

     首脳会談の内容については、各国から問い合わせが相次いでいるという。安倍首相は3月にドイツで開かれる情報技術(IT)の見本市に出席した際、メルケル独首相にこうした内容を説明したいとの考えも示した。

     一方、日米首脳会談の共同声明に沖縄県の尖閣諸島が米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条の適用対象と明記されたことについて、安倍首相は「共同声明は条約に近いもので、今後はいちいち再確認する必要がなくなった」と指摘した。

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    2017年02月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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