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    FIFA汚職・アーカイブ

    FIFA汚職、W杯招致元副会長に1千万ドル

     【ジュネーブ=石黒穣、ニューヨーク=宮崎薫】国際サッカー連盟(FIFA)の副会長らが企業幹部から賄賂を受け取ったとして米司法当局から起訴された問題で、2010年に南アフリカで開かれたワールドカップ(W杯)の招致をめぐり、FIFA元副会長側に1000万ドル(約12億円)がわたっていた疑いがあることが分かった。

     FIFAの倫理委員会は27日、起訴された14人の中のFIFA関係者9人を含む11人の幹部らを「活動停止処分」にしたと発表した。

     米司法省の訴追資料によると、2010年W杯では、招致活動の際、FIFA理事会の投票で南アを支持する見返りとして、南ア政府関係者から、FIFAのジャック・ワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ籍)側に1000万ドルが渡ったとみられる。

    2015年05月28日 15時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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