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    FIFA汚職・アーカイブ

    アルゼンチン、3人の逮捕を命令…FIFA汚職

     【ニューヨーク=水野哲也】国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らが放送権獲得などの見返りに企業から多額の賄賂を受け取っていた問題で、米司法当局は28日、各国に滞在する被告らの身柄引き渡しを求め、逮捕要請を本格化させた。

     これを受け、アルゼンチンの裁判所は同日、同国出身のスポーツ関連企業関係者3人の逮捕を命じ、司法当局が捜査を開始した。

     この事件では、FIFA幹部ら9人のほか、賄賂を渡すなどしたスポーツ関連企業の関係者ら5人が米司法当局に起訴された。今回の3人はこの5人の中に含まれている。ロイター通信によると、3人は南米で開催される大会の放送権を獲得する見返りとして、FIFA傘下のサッカー協会の幹部らに少なくとも計4000万ドル(約50億円)の賄賂を渡したとされる。アルゼンチン政府は、脱税などの疑いでも捜査を始めた。

     残るスポーツ関連企業の関係者2人のうち、米国人の会社経営者は27日に米フロリダ州で逮捕され、ブラジル人の会社関係者はドイツに滞在しているとの情報があるという。

    2015年05月29日 11時13分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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