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被曝対策どうする

 原発事故による被曝への対策が大きな関心を集めている。被曝を防ぐにはどうしたらよいか、長引く避難生活での健康への影響をどう抑えるか、対処法や注意点をまとめた。

■原発事故キーワード ■予防 ■症状 ■対策

→「yomiDr.」でも被曝情報を掲載しています。

◆原発事故キーワード

 通常、原子炉は水で満たされており、燃料棒を集めた炉心が一定温度以上に過熱するのを防いでいる。 (3月19日)[全文へ]

 原子炉内にある核燃料は、使い終わった後も熱を放出し続ける。 (3月19日)[全文へ]

 経済産業省の付属機関で、原子力発電所などの運営状況や安全性をチェックする。 (3月19日)[全文へ]

 東京電力のもつ最も古い原子力発電所で1971年3月に1号機の運転が始まった。 (3月17日)[全文へ]


 原子力発電所で熱エネルギーを生み出す燃料棒は、大量の放射性物質を含む。 (3月17日)[全文へ]

 自然界には多種多様な放射性物質が存在しており、生物や植物にも取り込まれている。 (3月17日)[全文へ]

 被曝(ひばく)には、大気中に浮遊する放射性物質が皮膚や頭髪に付着するなどして外部から放射線を浴びる「外部被曝」と、呼吸の際に吸い込んだり汚染された水を飲んだりして体内に取り込んでしまう「内部被曝」がある。 (3月17日)[全文へ]

 原子力安全委員会が定めた放射性物質の摂取制限に関する指標では、1キロ・グラムあたり「ヨウ素」300ベクレル、「セシウム」200ベクレルが含まれる水道水について、摂取することが望ましくないとしている。 (3月17日)[全文へ]

 放射性物質がどの程度放射線を出すかを示す単位。物質の種類によって、身体への影響は違う。 (3月20日)[全文へ]

 放射線を浴びた時、人体への影響をはかる単位で、1989年から一般に使われている。スウェーデンの放射線学者R・M・シーベルトにちなんでつけられた。 (3月17日)[全文へ]

◆予防

 福島第一原発から半径30キロ・メートル圏外で、屋内退避地域の外に住む人たちは基本的に、普段通りの生活をしてよい。 (3月16日)[全文へ]

 福島第一原発の半径20〜30キロ圏内の住民に指示された屋内退避。どんな点に注意して過ごせばいいだろうか。 (3月16日)[全文へ]

 福島第一原発から半径30キロ・メートル圏外で被災していない地域の人は、基本的に平常通りの生活を心がけたい。 (3月16日)[全文へ]


 福島第一原発で高濃度の放射能が漏れ出した。健康への影響や予防法をまとめた。 (3月15日)[全文へ]

 福島第一原発で、1号機に続き、3号機でも水素爆発が起きた。健康への影響はどうなのか? どう対処したら良いのだろうか? 放射線災害に詳しい鈴木元(げん)・国際医療福祉大クリニック健康管理センター長に聞いた。 (3月15日)[全文へ]

◆症状

  財団法人・放射線影響研究所(広島、長崎両市)は17日、ホームページで、東京電力福島第一原子力発電所の放射線漏れに関するQ&Aと、放射線量と健康への影響などを説明した関連情報を掲載した。 (3月18日)[全文へ]

 放射線被曝や原発周辺の風向き、放射線量などについては、関係機関のホームページで紹介している。 (3月16日)[全文へ]


 放射性物質が体に与える影響は種類によって異なるが、一般的な目安として100ミリ・シーベルトを超えると、健康に影響が出る危険性が高まる。 (3月16日)[全文へ]

 福島第一原発1号機からの放射性物質の放出に伴って広がる住民の被曝(ひばく)。具体的に、健康にはどんな影響が出るのだろうか。 (3月13日)[全文へ]

 今回、避難の対象になった地域には、大量の放射性物質が飛散した形跡はないが、原発のごく近くにいるなど、短期間に大量の放射性物質を浴びると、急性症状が出ることがある。 (3月15日)[全文へ]

◆対策

 安定ヨウ素剤の服用は、避難時に放射性物質にさらされる恐れがある住民を守る予防策だ。 (3月21日)[全文へ]

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、各地で比較的高い放射線が観測されていることから、福島県内では国の指示を待たずに住民に安定ヨウ素剤を配布する自治体が出始めていることが、読売新聞社の調査で分かった。 (3月21日)[全文へ]

 福島第一原発事故での放射性物質拡散で、子供や妊婦への影響について金沢大の越田吉郎教授(放射線防護解析学)に聞いた。 (3月19日)[全文へ]


 今回の原発事故について親は子どもにどう接すればいいのだろうか。
 NPO法人子どもの危険回避研究所(東京・新宿)の横矢真理所長は、「子どもの年齢や性格によって対応の仕方は変わってくるが、子どもが何か言おうとしたら話を聞いてあげて、不安そうだったら抱っこをしてあげるなどスキンシップをすることが大切」とアドバイスする。
(3月16日)[全文へ]

 東日本巨大地震で、デマ情報が飛び交ったり、不安を募らせた住民が生活用品を買い占めたりしている。「黒い雨が降るので気をつけて」などと、根拠なしに危機感をあおるメールも流れており、関係機関は冷静な対応を呼びかけている。 (3月16日)[全文へ]

 放射性ヨウ素が大量に体内に入った場合に飲む「安定ヨウ素剤」の代わりに、「ヨウ素を含む市販のうがい薬を飲め」などと根拠のない情報がインターネットなどで流れている。これに対し、放射線医学総合研究所(千葉市)は、「ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません」などと呼びかけている。 (3月16日)[全文へ]

 一定線量以上の放射性物質にさらされた直後、またはこれからさらされる危険性が高い場合、「安定ヨウ素剤」を服用し、健康被害を防ぐことがある。 (3月16日)[全文へ]


 福島第一原子力発電所の正門付近で13日午前8時20分ごろに記録した毎時882マイクロ・シーベルトは、短時間の被曝であれば、健康に影響が出るレベルではない。 (3月13日)[全文へ]

 地震に伴う原発事故で、放射線による健康被害への不安が広がっているが、愛媛県の原発の「初期被ばく医療機関」に指定されている八幡浜市立八幡浜総合病院の山本尚幸副院長(放射線科医)は「原発から一定の距離にいた住民に対しては、体表の汚染を調べて、必要な人には少しでも早く放射性物質を洗い流す『除染』を、行政が主導して行うべきだ」と指摘する。 (3月13日)[全文へ]

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