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「高橋留美子展〜 It's a Rumic World〜」開幕 髭男爵もお祝いに


高橋留美子さんが「最近気になっている」というお笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん(右)とひぐちくん(左)も「ルネッサーンス」とお祝いに。2人のワイングラスの中身は「ファンタ」だとか。

 高橋留美子さんの代表作の原画150点などを初公開する「高橋留美子展」(読売新聞社、小学館主催)が30日、東京・銀座の松屋銀座で開幕した。

 テープカットには、高橋留美子さんも出席し、「本当にうれしくありがたい。自分の書いた作品をいっぺんにみる機会は初めて。描いたときのことを思い出しながら見ました」と感動の面持ちだった。

 高橋留美子さん原作のアニメ「らんま1/2」や「犬夜叉」などで声優を務めた山口勝平さんは、「犬夜叉」の声で「たくさんの人が見に来てくれるとうれしいな!」とお祝いの言葉を述べた。

 また、入場者第1号としてお笑いコンビの「髭男爵」も駆けつけ、ワイングラスを手に「ルネッサーンス」の声と共に、乾杯をしてお祝いムードを盛り上げた。

 髭男爵の山田ルイ53世さんが「キツネ狩の合間によく読んでいた。私は本当にこの場にいていいのか?」と昔からの高橋ファンだと告白。コンビのひぐちくんによると、「本当に男爵は昔から(高橋作品が)好きだといっていました。今日は山田順三(本名)に戻っている」そうだ。


高橋留美子さん(右)と声優の山口勝平さん

 展示されているのは、描き下ろしを含む「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などの原画約150点、あだち充さんをはじめとした人気作家34人によるラムちゃんイラストの原画を初公開する「my Lum」の展示など。「めぞん一刻」管理人室を再現したコーナー、一刻館の模型などもある。

 入場者には夏休みとあって、小中学生が目立ち、「埼玉の戸田市から来た」という小学生の2人は「犬夜叉のコーナーを楽しみに来ました。『めぞん一刻』の管理人室もすいごいです」と目を輝かせ、留学生の姉を訪ねて台湾から来たという女性は「台湾でもアニメが放送されていて、高橋留美子さんは人気があります。今日は楽しみにして来ました」と食い入るように展示物を見ていた。中には2世代でファンだという親子の姿も。

 販売コーナーでは図録をはじめ、高橋留美子展限定商品が人気を集め、6分の1サイズのラムちゃん・フィギュアなどオリジナルグッズを大量に買い込む、熱心な男性ファンもいた。

展覧会は8月11日まで。

  • 写真特集はこちらから グラフ特集「ルネッサーンス!」髭男爵もお祝いに
  • 動画はこちらから 映像あり「うる星やつら」など原画150点…高橋留美子展始まる

「高橋留美子展〜It’s a Rumic World〜」(読売新聞社、小学館主催)


 7月30日〜8月11日、松屋銀座8階大催場。

 描き下ろしを含む「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などの原画約150点、人気作家34人によるラムちゃんイラストの原画を初公開。そのほか「めぞん一刻」管理人室の再現、一刻館模型の展示など。入場料は一般1000円、高大生700円、中学生以下無料。問い合わせ=松屋銀座(03・3567・1211)。

*チラシ(割引券付)のプリントはこちら(pdf)

表面(19,509KB) 裏面(20,917KB)

© 高橋留美子/小学館


2008年7月30日  読売新聞)
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