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    生活

    「カフェ」併設も…コインランドリー急増のワケ

    メディア局編集部 田中昌義

    「IoT」とも相性抜群

    • 3日間で延べ約1万8000人が訪れた「第1回国際コインランドリーEXPO 2016」
      3日間で延べ約1万8000人が訪れた「第1回国際コインランドリーEXPO 2016」

     12月2日から3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第1回国際コインランドリーEXPO 2016」が開かれた。コインランドリーを運営する企業や機器メーカーなど26社が出展。会場には延べ約1万8000人が訪れ、最新のコインランドリービジネスを体感した。

     「今、注目されているキーワードの一つに『シェアリング・エコノミー(共有型経済)』がある。その代表格は『カーシェアリング』だが、洗濯機などを共同使用するコインランドリーは元々シェアビジネスであり、(あらゆるモノをインターネットでつなぐ)IoTとの相性も非常にいい。業界の方々には、例えば、スマホのアプリから自分の洗濯物の状況を確認できたり、店の混雑状況をリアルタイムで分かるようにしたりしてほしい。コインランドリーのような日常生活に根ざした分野で『スマート・イノベーション』が起これば、まさしく社会が変わっていくだろう」。EXPOで講演したITビジネスコンサルタント・ジャーナリストの神尾寿さんは、そう力説した。

     風呂上がりの男やもめが、たばこをくわえ、漫画を読みながら洗濯が終わる時間を待つ――。そんなコインランドリーのイメージがすっかり過去のものになる日は、そう遠くないかもしれない。

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    プロフィル
    田中 昌義( たなか・まさよし
     1967年生まれ、秋田県出身。91年入社。盛岡支局、世論調査部、経済部、長野支局などを経て、現在メディア局編集部。
    2017年01月04日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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