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    大人は知らない、子どもたちはLINEをこう使う

    ITライター 鈴木朋子
     国内で6800万人以上が登録している無料通話アプリ「LINE」。ユーザーは小中学生にも広がり、学校からの連絡がLINEで回ってくるなど、便利な連絡ツールとして定着している。一方で、いじめや犯罪に悪用されるケースもあり、子を持つ親の不安は根強い。中高生の子どもを持つITライターの鈴木朋子さんは、「まずは子どもたちが日常どのようにLINEを使っているのかを知ろう」と呼びかけている。

    「こちゃ」「ぐるちゃ」「スタ爆」

     「こちゃ」「ぐるちゃ」が何のことか分かりますか? 「こちゃ」はLINEで交わす個人対個人のチャット、「ぐるちゃ」は「グループチャット」のことです。「暇なら、こちゃしてー」と「友だち」に呼びかけてトークを始めたりします。

     大人は主に「こちゃ」を利用していると思います。これに対して、中高生は「ぐるちゃ」で一斉に会話することのほうが多いです。クラスメート、部活の仲間、仲良しの友人など、複数のグループを作っていて、「明日の部活は○時集合」といった連絡もありますが、ほとんどはテレビの感想などのおしゃべりに使っています。

     トーク中に同じスタンプ(イラスト画像)を何度も送信することがあります。これは「スタ爆」「スタ連」と呼ばれています。「友だち」のメッセージが面白かったら、大笑いしているイラストのスタンプを何度も送信することで、いかに面白かったかを表現するのです。

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    2017年01月10日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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