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    国際

    スマホ握りしめて寝る…米ミレニアル世代の生き方

    ライター 水次祥子
     「ミレニアル世代」と呼ばれる20代、30代の若者が米国を変えている。彼らは第二次大戦直後に生まれたベビーブーマーを人口で上回り、いまや一大勢力だ。企業はこれからの消費の主役を担うミレニアル世代に熱い視線を送るが、この世代はモノを所有することにさほど関心を持っておらず、彼らのハートをとらえきれていない。ミレニアル世代の若者たちが実践するライフスタイルとは、どのようなものか。ニューヨーク在住のライター、水次祥子さんに寄稿してもらった。

    スマホの持ち方、東京とNYの違い

    • ニューヨークの若者たち。「ミレニアル世代」と呼ばれる彼らが社会を変えている(写真はイメージです)
      ニューヨークの若者たち。「ミレニアル世代」と呼ばれる彼らが社会を変えている(写真はイメージです)

     ニューヨークに住んでいて感じることがある。この街はもともと東京に似ていたが、最近ますます差がなくなってきた。

     地下鉄に乗っていると、スマホの画面を食い入るように見つめている人々が多いのも同じだ。ただ、東京ではスマホを顔に近づけ、片手で縦に持っている人が多いが、ニューヨークの人は顔から離し、両手で横に持っている。動画やミュージックビデオを観賞している人、スポーツ中継のストリーミングをライブで見ている人が多く、スマホの使い方は東京よりも多様化しているかもしれない。

     米国でスマホやタブレットといったモバイル端末を一番多く利用しているのは、今、注目されている「ミレニアル世代」と呼ばれる人々だという。

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    2017年01月11日 10時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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