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    生活

    プロも実践!「ニュースで株を買う」方法

    岡三証券・シニアストラテジスト 小川佳紀
     まもなく新年度。新生活のスタートと同時に、資産運用に挑戦しようと考える人もいるかもしれない。その一つである株式投資には、「世の中の動きを見つめ、自分で判断する」能力が欠かせないとされるが、その力を養うには、日々のニュースを読んで、考えることも大いに役立つという。ニュースを読み解き、投資判断に生かす方法を、「日テレNEWS24」の解説者でもある岡三証券の小川佳紀氏にアドバイスしてもらった。

    もうかる株、ヒントはあのことわざ

    • 株式投資、食わず嫌いはもったいない(画像はイメージ)
      株式投資、食わず嫌いはもったいない(画像はイメージ)

     株式投資に対し、「難しそう」「リスクが大きいのでは」などのネガティブな印象を持つ人が少なくないと聞く。

     だが、経済が停滞し、給与だけでは資産形成が難しい現代にあっては、株に限らず、投資のリテラシーを身に付けておいて損はない。今回は私の専門である株式投資について、「興味はあるが難しそう」などと二の足を踏んでいる方々にも役立つ入門編を解説したい。

     東証1部市場だけでも現在、約2,000社もの企業が上場しており、株価の変動を的確に見通すのは、確かに至難の業ではある。経常利益などの企業の業績分析も、素人にはハードルが高そうだ。だが、「どの株を買うか(売るか)」という判断を行うにあたって、ヒントが全くないわけではない。その一つが、「風が吹けば桶屋が(もう)かる」ということわざである。

     これまで株式投資を行ったことのない人でも、その意味はご存じだろう。「あることをきっかけに、全く意外なところに影響が出ること」を指すが、このことわざは、株式市場でもよく耳にするものだ。

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    2017年03月30日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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