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    健康

    いつまでもおいしく酒を飲む方法とは?

    酒ジャーナリスト 葉石かおり
     酒は百薬の長――。とは言うけれど、健康診断のたびに、中性脂肪、尿酸値、肝臓の機能を示すγ‐GTPなどが気になって仕方ない。「酒はほどほどに」と分かってはいても、ついつい飲みすぎてしまうという左党も多いはず。健康を損なうことなく、いつまでもおいしく酒を飲み続ける方法はあるのだろうか。酒好きの医師ら25人に取材したという酒ジャーナリストの葉石かおりさんに秘策を聞いた。(聞き手・メディア局編集部 鈴木幸大)

    体重が6キロ増えた

    • (画像はイメージ)
      (画像はイメージ)

     酒豪と呼ばれる人の中には、若いうちから糖尿病、痛風、メタボリックシンドロームなどの症状を抱えている人がいます。ひどい場合は、薬を飲みながら、酒をあおるといった人も珍しくありません。

     酒好きの私も、夕方になれば缶ビールをプシュッと開けて、キッチンでおつまみをつくるのが楽しみという生活を続けてきました。

     「こんな風に飲んでいて大丈夫かな?」

     たとえ、健康不安が頭をよぎっても、誘われれば飲みに行くし、晩酌はやめられないという人もいるでしょう。

     2年ほど前のことです。「ちょっと太ったんじゃない」という母の言葉に促され、久しぶりに体重を量ってみました。すると、体重は6キロも増えていました。そればかりか、中性脂肪も基準値を上回っていました。

     「酒がおいしく飲めなくなったらつまらない」

     「健康を害したら、大好きな酒を飲み続けられない」

     私は取材で出会った医師のアドバイスを参考に「飲み方」を見直しました。意識が変わったことで、積極的に運動も心がけるようになり、6キロ増えた体重を元に戻しただけでなく、さらに3キロの減量に成功しました。

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    2018年01月10日 10時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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