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スポーツ 2006年8月

1日東海大K2隊、日本人女性初・世界最年少登頂の快挙

 世界第2の高峰、パキスタン北部のK2(8611m)に挑んでいた東海大登山隊の小松由佳隊員が、日本人女性として初の登頂(世界8人目)に成功した。困難な南南東支稜(しりょう)ルートからの登頂は、女性としては世界初。同行の21歳の青木達哉隊員も、K2の世界最年少登頂記録23歳を更新した。

2日亀田興毅、判定で世界王座

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦、亀田興毅(協栄)がフアン・ランダエタ(ベネズエラ)を2―1の判定で下し、世界初挑戦で王座を獲得した。亀田は、日本ボクシング史上3人目の10代チャンピオンとなった。


女子高飛び込みで優勝した浅田梨紗

5日水泳飛び込みで中学生女王

 水泳・飛び込み日本選手権女子高飛び込みで、兵庫・清和台中3年、浅田梨紗(JSS宝塚)が初優勝を飾った。同種目では1980年の馬淵よしの以来、26年ぶりの中学生女王。

5日全米水泳、ハンセンが2種目で世界新V

 競泳の全米選手権で、男子200m平泳ぎでブレンダン・ハンセン(米)が、自らが持つ世界記録を0秒30更新する、2分8秒74の世界新記録で優勝。ハンセンは、1日の100m平泳ぎでも、自己の世界記録を0秒17更新する59秒13の世界新で優勝した。

6日ゴルフ全英女子オープン、宮里9位

 ゴルフの全英女子オープンは、シェリー・スタインハウアー(米)が、通算7アンダーで優勝。宮里藍は、通算イーブンパー、9位と健闘した。

15日阪神・金本が1000試合連続フル出場

 プロ野球、阪神の金本知憲選手が、横浜戦で、連続試合フルイニング出場の世界記録を1000試合まで伸ばした。

16日サッカーアジア杯予選、「オシム日本」が初勝利

 新潟で行なわれたサッカーアジア杯予選、日本―イエメン戦で、オシム監督率いる日本代表は、後半にセットプレーからゴールを決め、2―0で初の公式戦勝利を飾った。


女子400m自由形で優勝した柴田=大久保忠司撮影

19日水泳の中村礼子が日本新

 水泳のパンパシフィック選手権で、女子200m背泳ぎの中村礼子(東京SC)が、今季世界最高の2分8秒86の日本新で金メダル。女子400m自由形は、柴田亜衣(チームアリーナ)が4分7秒61で優勝した。

20日ゴルフ全米プロ選手権、ウッズがV

 男子ゴルフの今季メジャー最終戦、全米プロ選手権でタイガー・ウッズ(米)が通算18アンダーでこの大会3度目の優勝。ウッズのメジャー制覇は通算12勝目で、ジャック・ニクラウスの18勝に次ぐ史上単独2位となった。

21日夏の甲子園、早実が引き分け再試合制し初V

 第88回全国高校野球選手権大会は、再試合となった決勝戦を、早実(西東京)が駒大苫小牧(南北海道)を4―3で破り、悲願の初優勝を果たした。駒大苫小牧は戦後初、史上2校目となる夏の大会での3連覇をあと一歩で逃した。両校は前日の20日、延長15回を1―1で引き分け、夏の大会では37年ぶりの再試合となっていた。

22日ガトリン、8年出場停止

 米反ドーピング機関は、陸上男子100mの世界タイ記録保持者でアテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリン(米)を、ドーピング(禁止薬物使用)違反のため、8年間の出場資格停止処分にしたと発表した。ガトリンが06年5月に記録した、9秒77の世界タイ記録も抹消される。ガトリンは、違反の事実及び処分内容に同意したという。

2006年9月7日  読売新聞)

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