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新素材のワイン容器、続々と登場

 ガラスに代わる新素材容器に使ったワインが新世界を中心に相次いで登場している。

 オーストラリアの人気ブランド「ハーディズ」は、アクリル製でグラスとボトルが一体になった「シャトル」を発売した。187ミリリットルのボトルの上部をツイスト式のグラスがおおう構造で、グラスをはずせばそれで飲める。ガラス製のグラスが使いにくいピクニックやコンサートなどで活躍しそうだ。シラーズとシャルドネの2種。12か月は問題なく保存できるという。オーストラリア国内で4・95豪ドルで限定発売され、来年には英国市場に輸出される。

 一方、同じオーストラリアのバロークスは250ミリリットルのアルミ缶ワインを発売している。米国カリフォルニアのニーバウム・コッポラでも、缶入りのスパークリング「ソフィア・ミニ」が人気だし、フランスのボワセは紙パック入りワインを手がけている。

 また、ニュージーランドは「ペトル」というワイン向けペットボトルが航空会社向けに開発された。飛行機では、安全性と軽量化の必要性から、ガラスボトルに入ったワインを避ける動きがあり、その需要を狙っている。

2006年12月19日  読売新聞)
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