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「コンタディ・カスタルディ」、成城石井が展開

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「モダン&ヤングがキーワード」とロベルト・バルバート営業部長
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「フランチャコルタ ブリュット」
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「フランチャコルタ ブリュット ソウル・サテン 2000」

 イタリア・フランチャコルタの人気生産者「コンタディ・カスタルディ」を、成城石井が正規代理店として、輸入・発売する。コストパフォーマンスの高さを武器に自店で販売し、レストラン・ホテルに卸売りもする。

 フランチャコルタは、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵により造られるスパークリングワイン。シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネーロが主要品種。瓶内熟成期間は18ヶ月間と、シャンパーニュのノンヴィンテージ(15ヶ月間)より長い。 世界的にも、シャンパーニュに次ぐ品質と認められている。

 コンタディ・カスタルディは、トップメーカー「ベラヴィスタ」のオーナーが1991年に設立した姉妹会社。カ・デル・ボスコに次ぐ3番手。ロベルト・バルバート営業部長は「モダンなセンスを意識して若者層を狙っている。モダン&ヤングがキーワード。フランチャコルタ2番手メーカーを目指している」という。

 成城石井が発売するのは6アイテム。力を入れているイタリアの食材やチーズと相性が良く、コストパフォーマンスの高いフランチャコルタに的を定めた。自店舗や百貨店で販売する。開業間もない「シャングリ・ラホテル東京」のイタリアン・レストラン「ピャチェーレ」でも使われている。初年度の発売は6万5000本。

 カジュアルな「フランチャコルタ スティレ」は、日本向けの特別キュヴェ。成城石井の店舗で展開する主力商品。2990円というお買い得度で、若い女性ユーザーなどを狙う。「フランチャコルタ ブリュット」(5000円)はスタンダードモデル。30か月以上の瓶内熟成がもたらす複雑性がある優しい味わい。

 コンタディ・カスタルディが強いのは、白ブドウのシャルドネ、ピノ・ビアンコから造られる「フランチャコルタ サテン」(7500円)。シャンパーニュより南に位置するため、酸が柔らかく、飲みやすい。

 「イタリアでは『サテン』の生産者として認められている。余計な介入が少ない方がいいというのがポリシー。ドザージュも控えめにして、できるだけ自然な表現を心がけている。アペリティフや、強い刺激の苦手な女性向けを狙っている」

 フラッグシップ「フランチャコルタ ブリュット ソウル・サテン 2000」(1万円)はシャルドネ100%。気圧は4・5程度で低く、日本人には親しみやすい。ミネラル感と長期熟成からくるナッツや焼いたパンの香りがある。「透明なボトルは、何も隠さず、中身を見せていることを意味する」という。

 問い合わせは成城石井お客様相談室(電話 0120−141−565)。

2009年3月23日  読売新聞)
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