マルゴーとラフィット、チリワインにリベンジチリワインを軸に世界のボルドースタイルのワインの品質をブラインド・テイスティングで競う試飲会が、ロンドンで開かれ、シャトー・マルゴーとラフィット・ロートシルトの2005年がそれぞれ、1位と2位に入った。 チリの名門ビーニャ・エラスリスのエデュアルド・チャドウィック社長が、ジャンシス・ロビンソンMWら英国の代表的テイスターを集めて、自社のプレミアムワイン、ボルドー、カリフォルニア、トスカーナのトップワインを目隠しで試飲して、評価を集計した。 その結果、マルゴーとラフィットに続いて、3位には「ソライア 2005」、4位にはエラスリスの「ドン・マキシミアーノ 2006」、5位には同じく「ビニェード・チャドウィック 2006」「セーニャ 2005」、7位には「セーニャ 2006」が入った。 この試飲会は、エラスリス氏が2004年1月、チリワインの品質を示すために開いた「ベルリン・テイスティング」が始まり。初回は、エラスリスの3種の旗艦銘柄のうち、「ビニェード・チャドウィック 2000」と「セーニャ2001」が、ボルドー1級のラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴーの2000年、スーパータスカンのサッシカイア、ソライアなどを上回り、衝撃を与えた。 その後、東京、トロント、北京で同じ趣向の試飲会が開かれた。今回はロンドンが舞台となり、史上最高といわれる2005年のボルドー勢がリベンジに成功した結果となった。 今回の試飲会の8位以下は次の通り。(8位)シャトー・ラトゥール 2005(9位)サッシカイア 2005(10位)ドン・マキシミアーノ 2005(11位)ビニェード・チャドウィック 2005(12位)オーパスワン 2005 (2009年5月11日 読売新聞)
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