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日本人が1年間に飲むワインは約3・2本

 日本の成人が1年間に飲むワインは約3・2本であることが、世界最大のワイン&スピリッツ見本市「ヴィネクスポ」事務局が委託した英国の調査会社IWSR社の調査でわかった。

 調査によると、2011年の日本人の1人当たり消費量は2・4リットル。約3・2本分に相当する。これは世界で19番目。15年も横ばいの見通し。

 世界的に1人当たりのワイン消費量は減っており、トップのフランスは52・60リットルで約70本相当。イタリアはわずかに少ない52・30リットルでこれに続く。3位はスイスの48・10リットルで、約64本に相当する。上位3か国の1人当たり消費量は、15年にはさらに減ると予測されている。

 日本はアジアの輸入ワインのトップ市場。全体の消費量は06〜10年の間に11・46%増えて、2903万ケースとなった。11年は6・02%減ったが、15年には2・83%増が見込まれている。スパークリングワインの消費量は06〜10年の間に17・52%増加し、256万ケースとなった。11〜15年に6・39%増えて、280万ケースになる見通し。

 また、ロゼワインの消費量は06〜10年の間に85%増加し、7万ケースとなった。11〜15年の間にさらに55・56%増えて14万ケースに達すると予測される。

2012年1月25日  読売新聞)
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