「ネットスーパー」の人気広がるクリックで→自宅に生鮮品食品や日用品をインターネットで購入できる「ネットスーパー」の人気が広がっている。商品を宅配してくれるため重い荷物を運ぶ必要もなく、時間の節約にもなるからだ。 ネットスーパーを開設する各社は、商品数の多さや、注文から宅配までの時間短縮などで競い合っている。(経済部 竹内和佳子) ネットスーパーは、インターネットで各社のホームページから注文すると、最短で数時間のうちに宅配してくれる。購入には、会員登録することが必要な場合が多い。支払いはクレジットカードや代金引換などで行う。赤ちゃんを抱えて気軽に外出できない主婦や、時間のない共働き夫婦を中心に需要が伸びているという。日本では2000年に西友が導入したのが最初で、インターネットの普及とともに参入企業が増えている。 イトーヨーカ堂のネットスーパーは、食品や日用品など計約3万点の品ぞろえを誇る。新聞折り込みチラシに掲載された特売商品のほとんどを店頭と同じ価格で買える。利用者の最寄り店舗から、契約している宅配業者が届けてくれる。 ネット通販企業では、アマゾンジャパンの「食品&飲料」ストアは約3万5000点をそろえ全国に配達する。生鮮品は、サイトの出店企業から配送する。 各社が今、競争を繰り広げているのは宅配サービスの充実だ。共働き世帯が使いやすいように、最終便を午後8〜10時前後として、遅くまで配達することも多い。西友の場合、午後5時までに注文すればその日のうちに配達してもらえる。 気になる配達料だが、一度に5000円以上購入すると無料にする場合が多い。アマゾンジャパンは、生鮮品を除く水や米などに限って、1500円から無料だ。 (2009年1月13日 読売新聞)
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