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    神奈川大・大後監督、箱根2区日本人記録更新へ“鈴木健強化プラン”

    • 神奈川大・鈴木健吾(スポーツ報知)
      神奈川大・鈴木健吾(スポーツ報知)

     5日の全日本大学駅伝で20年ぶり3度目の優勝を果たした神奈川大の大後栄治監督(52)は、一夜明けた6日、エース・鈴木健吾(4年)が箱根駅伝2区で日本人最高記録の1時間6分46秒(99年、順大・三代直樹)を更新するための強化プランを明かした。

     「10月に伊豆大島で1人キャンプを行ったので走り込みはできているが、スピード練習が不足している。練習の一環として八王子ロングディスタンス(25日)の1万メートルに出場予定です」と、トラックレースでスピードを磨く考えだ。

     鈴木健の1万メートル自己ベストは28分30秒16。前回の2区では、日本人歴代5位の1時間7分17秒で走破した。「今の健吾なら28分10~15秒は狙える。それくらいのスピードがあれば、箱根の2区で1時間6分40秒台を目指せる」と大後監督。19年ぶりの日本人最高記録更新を果たせば、20年ぶりの箱根路制覇に近づき、鈴木健にとっても初挑戦の東京マラソン(来年2月)に弾みがつきそうだ。

    (スポーツ報知)

    2017年11月17日 06時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun