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    戦力分析

    青学大…鍵握るエース2人

    • 青学大4連覇のカギを握る下田裕太
      青学大4連覇のカギを握る下田裕太

     出雲で2位、全日本は3位。前年度の大学駅伝3冠を飾った王者は、集大成の箱根へ向け「借りを返す」と意気込んでいる。

     カギを握るのはダブルエースの田村和希(4年)と下田裕太(同)。田村は出雲で2区の区間新をマーク、全日本も2区で区間賞と好調を維持する。一方、箱根で過去2大会連続8区区間賞の下田は故障の影響もあり、出雲は3区区間3位で全日本は5区区間4位。悲願達成には、原すすむ監督が「天才肌の田村と努力型の下田」と評する2人の活躍が欠かせない。

     前回の箱根4区で区間2位の森田歩希ほまれ(3年)、全日本でアンカーを任され区間4位の鈴木塁人たかと(2年)ら実力者が脇を固め、選手層は十分。連敗を受け、指揮官はいつものように冗談めかすこともなく「腹が立ってきた。闘志が湧いてきた」。4連覇への巻き返しが注目される。

    2017年11月20日 16時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun