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    戦力分析

    駒大…復調手応え

    • 復活を目指す駒大の大黒柱、工藤有生
      復活を目指す駒大の大黒柱、工藤有生

     「3位以内を目標にすると4位以下になるのが箱根駅伝。優勝争いを目指して初めて3位以内が見えてくる」。百戦錬磨の大八木弘明監督が復調への手応えを感じ始めている。

     前回の箱根で8年ぶりにベスト3以内から9位に転落。チーム力の立て直しに取り組む駒大に、その兆しが出てきたのが夏以降のことだ。8月のユニバーシアード大会のハーフマラソンで片西景(3年)が金、工藤有生なおき(4年)が銀メダルを獲得してチームに活気が生まれた。

     秋の駅伝では、全日本で6区堀合大輔(3年)が区間賞、7区中村大聖(2年)が区間5位、アンカーの山下一貴(2年)が同7位と健闘した。大八木監督は「2年生から底上げする選手が出てきたのは大きい。距離が長くなる箱根に向けて、スタミナと脚力をつけてチャレンジする」と力を込めた。

    2017年11月20日 16時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun