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    戦力分析

    中央学院大…ミス撲滅 生活から意識

    • 中央学院大の1区のスペシャリスト、大森澪
      中央学院大の1区のスペシャリスト、大森澪

     提出物の期限を守る。朝はちゃんと起きる……。中央学院大には、部員が守る10項目以上のルールがある。「すべてはミスをしないため。毎日の生活が一番駅伝につながりますから」とエースの大森れい(4年)。そんな意識の徹底が、この1年間の安定した成績につながっている。

     前回の箱根は6位。今年の出雲は8位。そして全日本は6位。個人で区間を制するような大砲は不在だが、大半が区間1桁順位でつないで、順位を守る。

     今回の箱根の目標は5位。上位チームの敵失があれば、10年ぶりの3位も見えてくる。前回1区の大森から5区の細谷恭平(4年)まで往路は全員残っている。細谷は言う。「3年間ずっと5位以内という目標を掲げてきて、届かずに終わっている。今年こそは笑って終わりたい」。「ミスのない駅伝」実現へ、部員の集中力は高まっている。

    2017年11月20日 16時10分 Copyright © The Yomiuri Shimbun