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    箱根駅伝予選会、立川駐屯地の敷地使用で協定

    • 署名した協定書を手にする立川駐屯地の佐野司令(左)と、関東学連の有吉会長
      署名した協定書を手にする立川駐屯地の佐野司令(左)と、関東学連の有吉会長

     第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の出場権をかけた予選会が来月14日、立川市を舞台に開催される。

     スタート地点となる陸上自衛隊立川駐屯地と関東学連は5日、駐屯地内の敷地使用などに関する協定を結んだ。

     予選会は10月14日午前9時35分に立川駐屯地の滑走路をスタート、同市の市街地などを経て、国営昭和記念公園内のゴールまでの20キロのコースで競う。今年1月の本大会でシード権を得た大学以外が参加を予定。チームごとに記録を集計し、上位10校が、来年1月の本大会への切符を手に入れる。

     立川駐屯地で行われた調印式では、同駐屯地の佐野光司令と、関東学連の有吉正博会長が協定書に署名。その後の懇談で、佐野司令は「この滑走路からはばたいて、箱根にファイナルアプローチできるよう、最大限の支援をさせていただく」と力を込めた。

     予選会の参加校数は昨年の50校を上回る見込みで、有吉会長は「予選会に出たいという強い気持ちでレベルの底上げがされている。伝統校を含めた激しい争いに期待したい」と語った。

    2017年09月06日 06時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun