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    「ミシュラン北海道版」 三つ星は札幌の3店

    札幌の「すし宮川」など…19日発売

    • 19日に発売するミシュランガイドの表紙
      19日に発売するミシュランガイドの表紙

     タイヤメーカー「日本ミシュランタイヤ」は15日、北海道のレストランなどを星の数で格付けする「ミシュランガイド北海道特別版」を19日に発売すると発表した。

     5年ぶりの改訂となった2017年版では、いずれも札幌市で、すし店「すし 宮川」、日本料理店「花小路 さわ田」、フランス料理店「モリエール」の3店が最高の三つ星評価に選ばれた。モリエールは12年版に続いて三つ星を獲得した。


     二つ星は日本料理店やすし店など新規2店を含む13店(2012年13店)、一つ星は新規19店を含む60店(12年52店)が選ばれた。3500円以下の手頃な価格で良質な食事ができる「ビブグルマン」は116店で、そのほか、調査員のおすすめとして239店を紹介している。

     ミシュランガイドは、A5変型判オールカラーで全399ページ。星のつかない「おすすめの店」などを含めると、計605店が掲載されている。ミシュランによると、16年春から国内調査員9人が中心に選定にあたった。

     15日には札幌市内のホテルで出版記念パーティーも行われ、ミシュラングループのベルナール・デルマス上席副社長が「北海道は車社会なので、ミシュランガイド本来の基本理念を体感するのにふさわしい。道内、国内外の多くの観光客に使ってもらいたい」と話していた。

     価格は3240円(税込み)。主要書店で販売される。ミシュランガイドは欧州で権威のある飲食店ガイドで、国内では東京版がアジア初として07年に出版された。12年の北海道は京都、大阪に次いで国内4地域目。これまでに、国内14地域が取り上げられている。

    2017年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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