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    110社「新千歳」に熱視線…民営化へ現地視察会

     2020年度からの道内7空港の一括民営化に向け、関心がある企業などを対象にした現地視察会が17日、千歳市の新千歳空港で開かれた。道内7空港で開催されてきた空港民営化に向けたシンポジウムと視察はこれで終了した。


    • 視察で、国際線ターミナルについて説明を受ける企業関係者ら(17日、千歳市で)
      視察で、国際線ターミナルについて説明を受ける企業関係者ら(17日、千歳市で)

     視察会は、国土交通省や道、千歳、苫小牧市が主催。道内外の商社や建設会社、航空会社など約110社の約200人が参加した。道によると、道内7空港で開かれた一連の視察の中で最多という。参加者は班ごとに分かれて空港内を巡り、駐車場や国際線ターミナルビル、航空管制、滑走路などを視察した。

     新千歳空港は、外国人観光客の増加による国際線の急増にともない、混雑解消のため、国際線の新たな誘導路を取り付ける工事中で、視察参加者の関心も高かった。ある航空会社の担当者は「現状では十分な機能だが、今後は、国際線の施設を拡張しないといけないだろうと、率直に感じた」と話していた。

    2017年05月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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