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    道・NZが交流拡大へ覚書…農業、ラグビーなど

     高橋はるみ知事は18日、札幌市内で、スティーブン・ペイトン駐日ニュージーランド大使とパートナーシップに関する覚書に調印した。

     調印式には、訪日中のニュージーランドのイングリッシュ首相も立ち会い、北海道とニュージーランドの交流拡大を確認した。道によると、道が在日外国大使館と覚書を交わしたのは初めて。


    • 羊にミルクをあげながら歓談する高橋知事とニュージーランドのイングリッシュ首相(右)(18日、恵庭市で)
      羊にミルクをあげながら歓談する高橋知事とニュージーランドのイングリッシュ首相(右)(18日、恵庭市で)

     覚書には「酪農・畜産」と「アイヌとマオリの先住民族交流」「ラグビー交流」などの3分野を中心に両国・地域で協力を進める方針を明記した。

     イングリッシュ首相は「北海道ほど共通点が多いと感じるところはない」と愛着を示し、「ニュージーランドと、(道内の)地元産業がどう協力し成功していけるのか考えたい」と話した。

     調印式の後、イングリッシュ首相夫妻は、高橋知事の同行で、恵庭市にある農業と環境のテーマパーク「えこりん村」を視察した。

     一行は、園地内で飼育されている子羊約30頭にミルクをあげたり、牧羊犬の様子を見学したりした。

    2017年05月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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