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    日ハム移転 球団が真駒内案のイメージ公表

     プロ野球・日本ハムファイターズの本拠地移転構想のフォーラムが11日、札幌市内で開かれ、球団が道立真駒内公園(南区)に本拠地を移した場合のイメージ図を初めて公表した。

     図では、現在、道立屋外競技場がある位置に球場を配置し、西側に温浴施設を備えたホテルとバーベキュー場、東側にカフェやレストラン、保育園、スポーツ施設を置いた。同公園約85ヘクタールのうち約20ヘクタールを活用する想定だ。地下鉄真駒内駅前に整備するという商業施設の図は示さなかった。

     フォーラムは札幌市の商店街などが同市と球団を招いて開き、公園付近の市民ら約450人が参加した。球団の前沢賢・事業統括本部長は「自然豊かで閑静な住宅街が真駒内の特徴。正式に決まれば、その特徴を最大限に生かしたい」と話し、環境悪化を懸念する市民らへの配慮を強調した。北広島市移転のイメージ図は、3日に公表している。

     札幌市はフォーラムの内容を市のホームページに載せ、市民アンケートを行う。浦田洋・まちづくり政策局長は「緑を活用した計画になっている。資料を公開して、新球場への意見を参考にしたい」と話した。

    2018年02月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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