築地、移転跡地に鮮魚マーケット…一般利用想定
移転計画が進む東京都中央区の築地市場(約23ヘクタール)の跡地について、東京都と中央区は7日、一部を一般の人が利用できる「鮮魚マーケット」とすることで大筋合意した。
都が区へ暫定的に貸し出す。築地市場の跡地を巡って具体的な利用方法が決まるのは初めて。マーケットは2014年度の新市場開場までのオープンを目指す。「食のまち」としての築地ブランドを保つ狙いがある。
都は、老朽化した築地市場を14年度末までに江東区豊洲地区に移転させる計画を進めている。中央区は「移転後に市場付近の活気が失われる」として場外市場に隣接する「勝どき門駐車場」(6階建て、0・8ヘクタール)を鮮魚マーケットとして活用するよう都に提案していた。水産仲卸業者や小売店などの出店を想定している。
(2012年2月8日 読売新聞)
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