「火事で2人死亡」警視、交流サイトに捜査情報
山梨県警鑑識課長の警視(57)が、会員制交流サイト「フェイスブック」に「火事の現場では2人が死んでました」と、職務で入手した情報を書き込んでいたことが、県警監察課への取材でわかった。
火事は1月31日深夜、同県中央市のアパートで発生し、男女計2人の遺体が見つかった。
監察課によると、実況見分に加わった警視は、県警が報道機関に焼死者が出たことを広報した直後の1日未明、「火事の現場では2人が死んでました。明るくなったら本格的な検証です」などと書き込んでいた。また、フェイスブックで警視は「山梨県某機関の職員です」と自己紹介し、制服姿の写真も掲載していた。
今回の書き込み内容を監察課は「慎重に取り扱わなくてはならない情報に当たる」と指摘。県警には、フェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)への書き込みに関する規定はないが、今後、書き込みに関する指導をするとしている。
(2012年2月10日 読売新聞)
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