月給が2年連続増…リーマンショックから回復
フルタイムで働く労働者の2011年の平均的な月給(残業代など除く)は、前年比0・2%増の29万6800円となり、2年連続で増加したことが22日、厚生労働省の賃金構造基本統計調査でわかった。
同省は「企業の経営環境が2008年秋のリーマン・ショックから一定程度回復したことが背景にある」としている。
従業員10人以上の4万5818事業所の昨年6月の状況を調査した。男女別にみると、男性が前年と同じ32万8300円、女性が前年比1・9%増の23万1900円だった。
一方、パートなどの短時間労働者の時給は男性が同1・0%増の1092円、女性が同0・9%増の988円でいずれも過去最高。同省は「年金の支給開始年齢の引き上げに伴い、定年退職後に高い時給で再雇用される人が増えているため」としている。
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(2012年2月23日 読売新聞)
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