子ども手当、150万人未申請か…厚労省推計
厚生労働省は14日、昨年10月以降の子ども手当について、対象者の約1割に相当する約150万人が受給に必要な申請を行っていない可能性があると発表した。
子ども手当は昨年10月から受給要件が変更され、以前から受給していた人も、新たに居住先の市町村に申請する必要がある。未申請の人の中には、受給要件の変更を知らず、申請手続きを行っていない人が多く含まれている可能性がありそうだ。
同省は、全国20の自治体で申請状況に関する抽出調査を実施。勤務先の役所に受給申請を行うとされている公務員を除いて調査したところ、未申請者の割合は最大19%に上り、同省は平均で11%と推計した。現時点で未申請の人は、3月末までに申請すれば昨年10月分にさかのぼって半年分の子ども手当を受給できる。
(2012年2月15日 読売新聞)
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