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    【合格応援団】E判定から驚異の追い込み…芝浦工大柏

    坂野慶汰さん 芝浦工大柏→早稲田大学創造理工学部経営システム工学科

     受験シーズンもラストスパート。昨季チャレンジした先輩に合格通知を手にするまでの道のりを振り返ってもらいました。

     11月まで

     6月までハンドボール部で活動。早稲田大が第1志望だったが、模試はすべてE判定。しかし、諦めずに問題集を繰り返すうちに、「解ける」という手応えを感じ始めていた。

     12月24日

     クリスマス・イブももちろん勉強。塾の先生が「皆さんがつらいのは今年だけ。僕は毎年つらいんだ」と励まして(?)くれ、なぜかやる気が出た。

     1月1日

     初勉強は早稲田大の過去問。夏に挑戦したときは、お手上げ状態だったが、化学と物理で半分くらい得点し、「ここから伸ばせる」とやる気を新たに。

     1月14、15日

     センター試験。英語がプリントされた服はダメ! と、会場で初めて知る。自分の胸には「billabong」とあり、青ざめた。でも、なぜか苦手な英語で約8割を獲得し、波に乗る。

     2月前半

     1、3、4、5、7、8、15日と連日の入試。途中、結果発表もあったが、本命は16日の早稲田大。親には、「絶対に合否を教えないで」と念押し。

     2月16日

     早稲田大の入試。慣れない路線で逆方向の列車に乗ってしまい冷や汗。「30分前には到着するように」という指示を守っていたおかげで、何とか開始時間に着席。

     2月26日

     早稲田大の合格発表。電話の音声案内を聞くと「合格です」。あえて無表情で、隣にいる母親に電話を渡す。うれしさがじわじわと湧き上がる。

    Campus Life

     経営工学の基礎となるプログラミングや企業経営について学ぶ。受験期に10kg太った体重も、アメフトのサークルに入り、体が引き締まってきた。

    ◇格言◇ 坂野さん…ミスを徹底分析せよ!

     問題を解く機会が増える残り3か月で大切なのは、自分のミスをしっかりと振り返ること。テスト本番で気をつけるところが分かる。僕のミスは、▽計算ミス▽知識がない(覚えていない)▽問題文を正しく理解できていない――という3種類に分けられ、特に問題文の読み間違えが圧倒的に多かった。本番でも問題の意図をしっかり捉えることを心がけた。

    (読売中高生新聞2017年12月1日号から)

    2018年01月10日 10時32分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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