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    本だな

    子ども向けの新しい本を紹介します。
    • 実在した「プーさん」の物語 (2016年09月27日)

       A・A・ミルン作「クマのプーさん」の主人公は、実在するクマがモデルだった。しかも“女の子”の。そんな驚(おどろ)きのエピソードに基(もと)づいた、「プーさんと であった日 ―世界でいちばんゆうめいなクマの ほんとうにあったお話―」(リンジー・マティック文、ソフィー・ブラッコール絵、山口文生(やまぐちふみお)・訳(やく))。物語は、第1次世界大戦(たいせん)中のカナダで始まる。若(わか)い獣医師(じゅういし)が、鉄道駅にいた猟師(りょうし)から母親を亡(な)くした子グマを買い取る。獣医師が合流した部隊とともにクマも大西洋を渡(わた)るが、戦場には連(つ)れていけないと、ロンドンで動物園に引き渡される。そのクマが、ミルンの息子、クリストファー・ロビンと動物園で出会い、「プーさん」の物語が生まれる。絵本の文は、獣医師のひまごの女性による。美しいイラスト、巻末(かんまつ)の資料写真(しりょうしゃしん)など、みどころいっぱい。評論社(ひょうろんしゃ)、1500円。 [全文へ]

    • 韓国の文化を実感(2016年09月26日)
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    • さくらせかいさんの新刊(2016年09月20日)
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