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    読売KODOMO新聞の連載漫画「いろはにほへと新聞部」のキャラクターが時事用語をわかりやすく解説します。

    【Jヴィレッジ】…福島のサッカー施設 再開へ

    • 7月28日に一部施設を再開するJヴィレッジの完成イメージ(Jヴィレッジ提供)
      7月28日に一部施設を再開するJヴィレッジの完成イメージ(Jヴィレッジ提供)

     いろは 東日本大震災だいしんさいから、もうすぐ7年ですね。

     あらた 福島県の楢葉町ならはまちと広野町にまたがるサッカー施設しせつ「Jヴィレッジ」が7月28日から一部再開さいかいすると発表があったよ。東京電力福島第一原子力発電所の事故じこ後、「廃炉はいろ」といって、もう使わない原発を解体かいたいして処理しょりする作業などの拠点きょてんになっていたね。

     いろは サッカーには使えなかったのね。

     あらた 廃炉はいろの作業にあたる人たちの駐車場ちゅうしゃじょうや、資材(しざい)()()になったんだ。作業の拠点きょてんが、より原発に近い場所にうつって、しば()()えなどの準備じゅんびを進めてきたんだって。

     いろは 元々、どんな施設しせつなの。

     あらた 東京電力が原発などをてた地域ちいき振興しんこうのために福島県に寄贈きぞうしたんだ。1997年に営業えいぎょうが始まってから、様々な全国大会や日本代表チームの合宿にも使われ、「サッカーの聖地せいち」ともいわれた。ピッチが全部で11・5面あって、今回は天然芝てんねんしばの5面と人工芝じんこうしばの1・5面を使えるようにするようだよ。

     いろは いつ全面再開さいかい

     あらた 来春の予定で、ピッチ1面がおさまる屋根き練習場もてるそうだよ。2020年の東京五輪ごりんも近いから、日本代表の合宿の受け入れも実現じつげんするといいね。

    2018年03月13日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

    「時事用語をわかりやすく解説する読売新聞朝刊「学ぶ育む」の連載です。読売KODOMO新聞の連載漫画「いろはにほへと新聞部」のキャラクター「あらた」「いろは」が登場します。

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