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    世界で最も稼ぐセクシーな男性 ドウェイン・ジョンソン

    • Dwayne Johnson(ドウェイン・ジョンソン)1972年5月2日、アメリカ・カリフォルニア州生まれ(ロイター)
      Dwayne Johnson(ドウェイン・ジョンソン)1972年5月2日、アメリカ・カリフォルニア州生まれ(ロイター)

     プロレスで鍛えた超マッチョボディーをいかし、アクション映画を中心に大活躍しているドウェイン・ジョンソン。昨年、「最もセクシーな男性」「最も稼ぐ男優」の2冠に輝きました。

    セクシーは努力して手に入れるものではない

     ドウェイン・ジョンソンが選出された「最もセクシーな男性」とは、米誌「ピープル」が毎年発表している人気企画。過去にブラッド・ピットやジョージ・クルーニー、デヴィッド・ベッカムなどが選ばれた「最もセクシーな男性」という称号は、ただイケメンというだけではなく、仕事も順調で、よき家庭人、あるいはホットな交際相手がいるなど、公私ともにノッている男性が選ばれることでも知られています。

    • 主演作「カリフォルニア・ダウン」のハリウッド・プレミアに消防車に乗って登場(ロイター)
      主演作「カリフォルニア・ダウン」のハリウッド・プレミアに消防車に乗って登場(ロイター)

     ドウェインも仕事面では、声優をつとめたディズニー映画「モアナと伝説の海」のほか、「ワイルド・スピード」「ベイウォッチ」など出演作の公開が控えており、プライベートでは、昨年、パートナーとの間に娘ジャスミンちゃんが誕生し、よきパパぶりを写真共有サービスのインスタグラムなどで公開しています。さらに元妻とも共同でプロダクション会社を設立・運営するなど、円満な関係を築いており、優しく思いやりのある人柄で共演者からも慕われています。

     そんなドウェインは「最もセクシーな男性」が発表されると、表紙を飾った「ピープル」の表紙をインスタグラムにアップし、「覚えておいてほしい。セクシーとは努力してなれるものではない。セクシーは自分らしくいることが心地よくなったときに自然とにじみ出てくるものだ」とセクシーの秘訣(ひけつ)を伝授。「これからも朝4時に起きてハードなトレーニングをして、子供の世話をして、ピックアップトラックを運転して仕事に行き、つまらないジョークを言うよ……ものすごくセクシーにね」と自分らしい日常生活は変わらないことをセクシージョークで明言しています。

    所持金7ドルから年収65億円へ

    • マウイ役の声優をつとめたアニメ映画「モアナと伝説の海」のプレミアで母親とツーショット(ロイター)
      マウイ役の声優をつとめたアニメ映画「モアナと伝説の海」のプレミアで母親とツーショット(ロイター)

     「最もセクシーな男性」に加えて、昨年、ドウェインは米誌「フォーブス」の「最も稼ぐ男優」ランキングで見事1位に! 彼の推定年収はなんと6450万ドル(約65億円)となっています。この金額はドウェインにとって自己最高額。「フォーブス」によると、その多くは今年公開される「ベイウォッチ」「ワイルド・スピード ICE BREAK」などのギャラで、ヒット作続きの売れっ子ドウェインの出演料はうなぎのぼりになっているのだとか!

     これが発表された後、ドウェインはツイッターでこの記事を引用し、「言いたいことは二つある。私は7ドルから始めた。私にできるなら、あなたにもできる」とコメントしました。俳優になる前は、米プロレス団体WWEで、ザ・ロックというリングネームで大活躍した人気スターだったドウェイン。しかし、彼が最初に目指していたのはレスラーではなく、アメリカンフットボールのプロ選手だったのです。高校から始めたフットボールで奨学金を得て、カレッジフットボールの強豪マイアミ大学に入学したドウェインは、マイアミ大が1991年に優勝したときのチームの一員でした。しかし、ケガにより、NFL(米ナショナル・フットボールリーグ)のチームには入れず、チームメートたちが人気チームに大金で入団するなか、カナダのリーグで週給250ドルでプレーするも、突然クビに……。失意のなかマイアミに戻ってきたときの所持金がたったの7ドルだったといいます。

    • 15年、主演作「カリフォルニア・ダウン」の公開を祝い、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアター前に手形と足形を刻んだプレートが設置されました(ロイター)
      15年、主演作「カリフォルニア・ダウン」の公開を祝い、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアター前に手形と足形を刻んだプレートが設置されました(ロイター)

     そこでフットボールは諦め、父親、祖父と同じプロレスラーの道を歩み始めた彼は、プロレス界で成功し、さらにハリウッドでも大成功! 米誌「フォーチュン」によると、ドウェインは成功の秘訣について、「秘訣なんてない。謙虚でいること、ハングリーでいること、常にその場で一番の働き者でいること」と語っています。さらに、フリーマーケットから全米有数の大会場まで、さまざまな試合を行った経験から「この業界でもっとも大切なのは観客との関係で、誰のために仕事をしているのかを忘れるな」とアドバイス。こうした体験やそこから得た教訓を惜しげもなくシェアしてくれるところもドウェインの人柄の良さを表しているのではないでしょうか。

    1日5食で超マッチョボディーをキープ

    • 昨年の「MTVムービー・アワード」で鍛え上げたボディーを見せつけるドウェイン(ロイター)
      昨年の「MTVムービー・アワード」で鍛え上げたボディーを見せつけるドウェイン(ロイター)

     身長6フィート5インチ(約196センチ)、体重245パウンド(約111キロ)という鍛え上げた巨体の持ち主で、スクリーンでも圧倒的な存在感を放っているドウェインですが、このボディーはハードなトレーニングと食事によるもの。1日に1時間15分のトレーニングを週5日行うというドウェインは、朝起きてまずカフェインパウダー入りのドリンクを摂取し、その後にローストポテト、卵の白身4~6個分のスクランブルエッグと300グラムほどのサーロインステーキの朝食を()るそうです。その後は3時間おきに4食食べるそうで、その内容は、白米とグリルしたチキン、白米とバイソン肉のステーキにサラダ、チキンサラダに野菜サラダとローストポテト、卵の白身10個分とピーナツバターを加えたオートミール。食べ盛り男子も顔負けの食事をガッツリ食べ、さらに1日に3ガロン(約11リットル)もの水を飲むと「ピープル」に明かしています。

     想像しただけで胃が痛くなりそうですが、そのようにして作られた筋肉ボディーはすばらしいの一言! そんな他人とは違う、自分らしい魅力でトップスターへと駆け上ったドウェイン。2017年も大活躍することは間違いなさそうです。

     

    【Profile】Dwayne Johnson(ドウェイン・ジョンソン)1972年5月2日、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。マイアミ大学でフットボール選手として活躍し、卒業後はカナダのプロチームと契約するも1年でプロレスラーに転向。ザ・ロックのリングネームで大活躍。2000年より本名ドウェイン・ジョンソンの名で俳優としても活動をスタート。昨年、米誌「フォーブス」の「最も稼ぐ男優」、米誌「ピープル」の「最もセクシーな男性」に輝きました。

    2017年01月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    
    プロフィル
    太田万紀子 (おおた・まきこ
    海外セレブ専門のフリーランスライター&エディター。海外セレブ専門誌編集を経て、現在フリーランスで活動。ブリトニー・スピアーズ、リンジー・ローハン、パリス・ヒルトンなど元祖お騒がせセレブに加えて、アイドル、セレブキッズの動向から目が離せず、海外雑誌やサイトを見まくる日々。シャイロちゃん、スリちゃんの成長ぶりに癒されています。


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