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レギンス(別名スパッツ)秋の美脚ハイヒールとの相性よし今年になって注目を集めているレギンス。スパッツとも呼ばれる脚にぴたりと密着したレッグウエアのことだ。 秋冬に向け、店頭には様々な素材やデザインのものが並んでいる。スカートや大きめのカーディガンと合わせるのが今年風。ハイヒールとの相性も良い。 タイツの足先を切ったようなレギンスは、日本ではスパッツと言われることが多く、スポーツウエアのイメージが強かった。しかし、この春ころからデザインや素材などが増え、レギンスという呼び方が定着してきた。 プランタン銀座(東京)には、ふくらはぎの半ばくらいの7分丈、伸ばせばかかとがかくれる12分丈、ラメが入ったり、すそにレースをあしらったりしたタイプなど様々なレギンスが並ぶ。前からあるナイロンのほか、ウール、綿など素材の種類も増えた。品ぞろえは昨年同時期の10倍程度に増え、20〜30種類にもなる。価格は1000円から3000円程度。 太ももくらいまで隠れる大きめのカーディガンや、スカートなどに合わせるのが、着こなしの主流。素足にはいても、ソックスなどと合わせてもいい。例えば、シンプルな黒のレギンスに赤いフットカバーを組み合わせれば、足先のアクセントになる。かかとまである長いレギンスをふくらはぎまで上げてしわを寄せ、レッグウオーマーのようにボリュームを持たせるなど、さまざまな工夫ができる。 売り場担当の岩沢千晶さんは「大きめのニットに太いベルトをした1980年代風の装いや、ワンピースなどと組み合わせるとすてきです。ただ、脚を見せるファッションですから、上に合わせるものは、ひざ丈くらいがよいでしょう」とアドバイスする。 靴下やストッキングなどを製造・販売している福助(東京)でも、今シーズンは20種類以上のレギンスを扱っている。黒や焦げ茶など落ち着いた色合いが主流だが、青やピンク、グリーンなど鮮やかな色の横しま模様や、綿レース、金や銀のラメが入ったタイプなども。価格は1000〜3000円台。 PR担当の斉藤邦子さんは「昨年くらいから、ひざ上まであるオーバーニーソックスが流行するなど、脚のファッションが注目されています。若い世代が街着として取り入れたレギンスも、その流れの中で広がってきました」と話す。 かかとの高い靴にも合うので、食事や観劇など、少しあらたまった場でも十分使えると言う。「さらに、1枚身につけることで、保温効果も高まります。これからの時期、機能とファッション両面で役に立つアイテムです」 (2006年9月14日 読売新聞)
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