文字サイズ
    健康的にキレイになりたい人に、おすすめの美容情報をお届けします。

    二の腕、ワキ見せはあり? 女のクールビズの境界線

     6月、衣替えの季節が到来。同時に「スーパークールビズ」のスタートです。

     え、スーパークールビズ? 「クールビズ」ではなくて? そうなんです。2013年に環境省が掲げた夏の過ごし方。室温を28度メドに軽装で過ごすクールビズの、さらに上をいくソリューション。ワークスタイル、ライフスタイルごと見直してさらなる節電を目指そう! というもの。

     とは言え、です。「軽装」ってね。ビジネスパーソンには限界があります。

     株式会社リベルタが女性200人を対象に行ったアンケート(※)によると、「クールビス、スーパークールビズにおける服装の境界線が難しい」と回答した人が、じつに76.5%にものぼるという結果に。いっそ服装に規定を設けてほしいとの意見が67.5%も。

     そう、「自分で判断」が難しいのです。

    ※2016年4月15日~17日、全国の20~30代女性を対象に実施

    問題は「どこまで露出するか」なのです

     室温を高めに設定するのは地球のため。環境のため。しかし、やや暑いオフィス内……。服装で調整をと言われても、どこまで露出していいものか悩みます。そして他人はどう見ているのかも気になるところ。

     アンケートによると、女性が、同性のスーパークールビズの服装で「それはアウトでしょ」と感じるのは”肩出し”。約8割がキャミソールとタンクトップはNGで、51%がノースリーブもよろしくないという意見。

     理由の1位は「社会人のマナーとして」肩出しは控えるべし。意外にも「先輩や上司から注意されるから」は15.5%という結果。つまりこれは空気を読め的な、言わずもがなの、暗黙ルールといったところでしょうか。厳しく冷ややかに向けられる同性の目……。

     でも、2位に「二の腕を出したくないから」、3位に「ワキを出したくないから」とつづくところをみると、自分の体に自信がないという心理があって、じつはこれが結構大きな理由といえそう。

    ノースリに憧れるけど着られない

     オフィスで自主規制しているノースリーブ。本音では「肩出しファッションをしたい」と回答したのが49.5%とほぼ半数。では実際に着ているのはというと、4人に1人。少ない……。この願望と現実の乖離を引き起こしているのは!?

     ワキを出すことに自信がありますか? という問いに「ない」「まったくない」と答えたのが76.5%でした。ノースリが着たい、でも着られない、自信がない。なんとせつない女心。

     ワキに引け目を感じる理由は、ずばり、黒ずみ。ムダ毛はさすがに処理しても、色素沈着はお手あげ! といった様子。アンケートには、「ワキの下が青黒いのにノースリーブを着て、ワキ全開ではしゃいでいた」とドン引き経験の回答もあったのだとか。女の目、厳しいです……。

    ワキ美人の代表格は北川景子

     辛口の飛び出すアンケートですが、「ワキがキレイそうな有名人」を聞いたところ、1位に選ばれたのは北川景子さん。結婚したばかりの幸せオーラがワキをも輝いて見せる? ……のではなく理由は「白さ」にあるようです。

     人の目は、気にしなければいいのではないか

     北川景子さんになれるかといったら(綾瀬はるかさんも菜々緒さんも)それは、まあ、難しいわけで。そもそも人の目を気にせず、着たいのなら、ノースリーブを着たらいいのではないでしょうか。だってスーパークールビズなんだし!

     女のクールビズの境界線は、戦々恐々。そして、世界でも類のないくらい美白にことのほか熱心といわれる日本女性。これからは「ワキも美白」がスタンダードになっていきそうです。

    [株式会社リベルタ,白ワキ姫]

    文/カフェグローブ編集部

    photo by pixta

    (c)Mediagene Inc. All Rights Reserved.

    2016年06月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


    くらげっとのつぶやき
    発言小町ランキング
    アーカイブ