小中学生「留年」検討を要請 橋下・大阪市長
大阪市の橋下徹市長は22日、市役所で報道陣に対し、小中学生が目標の学力水準に達しない場合、進級を認めず留年させることを検討するよう市教委に要請したことを明らかにした。同日開いた市教育委員との意見交換会でも協力を求めた=写真=。
義務教育課程の留年は、学校長の判断で法的には可能だが、実際の運用はほとんどない。橋下市長は「学んだかどうかに関係なく進級させることで、かえって子どもたちに害を与えている。理解できない子にはわかるまで教えるのが本来の教育だ」と述べた。
(2012年2月23日 読売新聞)
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