<速報> 横綱稀勢の里、休場を届け出
    文字サイズ
    子育てに役立つニュースをお届けします。

    「育休延長」も待機児扱いに

    厚労省検討会、数え方見直し

     認可保育施設に入れない待機児童の数え方を巡って議論してきた厚生労働省の検討会で3月24日、預け先が見つからず育児休業を延長した保護者の子どもについて、今後は待機児童として扱う方針が固まった。

     数え方の見直しにより、待機児童数は大幅に増えそうだ。


     一方、東京都の認証保育所など自治体独自の施設を利用する場合や、自宅近くやきょうだいで同じ園など特定の施設を希望して空きを待っている場合は、従来通り待機児童に含めない見通し。

     待機児童は、認可保育施設に入所を申請したが希望者が多く入所できず、順番待ちをしている子どものこと。集計方法は自治体によって異なる。例えば育休中の保護者の子どもは、同省の調査に回答した約1300自治体のうち、6割が待機児童に含めていない。

     昨年4月現在の待機児童は全国で2万3553人。特定の施設を希望するなどして、待機児童に数えられない「隠れ待機児童」は6万7354人に上る。このうち保護者が育休中なのは約7200人。「実態を反映していない」との指摘があり、同省は昨秋から、有識者や自治体職員らによる検討会を開き、数え方について議論してきた。今月末に開く検討会で、最終的な取りまとめを行う予定。

    2017年04月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


    くらげっとのつぶやき
    発言小町ランキング
    アーカイブ