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ブランドから始まる幸せな循環

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ブランドから始まる幸せの循環。
 最近、気になるネットの話題。それはモノを買ったり、売ったりすることで「環境問題」に貢献できるというお話です。
 その話の出どころのひとつに『ブランドキング』があります。名前のとおり「ブランド買い取り」で注目を集めているサイトですが、そもそもブランド買い取りがなぜ、エコになるのでしょう。またこれまでのブランド買い取りとどう違うのでしょうか?サイトを運営するデファクトスタンダード取締役社長、竹内拓さんにじっくり語っていただきます。目からうろこが落ちる楽しいお話を連載します。
 

『ブランドキング』とはどんな「ブランド買い取り店」なのですか?


株式会社デファクトスタンダード
代表取締役社長 竹内拓さん

 「大きな特長は、『ブランド品であれば出来る限り買い取ります』ということです。これはかなり、画期的なことなんですよ。ご存知のようにブランド品の買い取りには、様々なカタチがあります。古いところでは質屋さん、最近は大手のブランド買い取り専門店舗もあります。リサイクルショップの一部で行われている場合もあります。でも利用したことがあればわかると思いますが、専門店舗で扱うのはいわゆるスーパーブランド(海外の高級ブランド)が中心です。しかもスーパーブランドでも、少し年数がたっているだけで買い取り不可になることもあります。実はこれは僕自身が体験したことなんです。売れると思ったブランドものがNGでかなりショックを受けました(笑)。あれはほんとうに悲しい。購入した時は高額だったということもありますし。それと、もっと悲しいのは、そのブランド品の行き場がないということでした。その経験もあり、ブランド品であれば幅広く、出来る限り買い取りするという新しいシステムを作り上げたのです」。

買い取るからには、売れるという自信があるのですね。

 「もちろんです。その根拠もあります。私たちはネット事業を通じて、さまざまなオークション市場と関連をもっています。ネットオークションに参加された方はご存知でしょうが、オークション市場はいろいろなことを教えてくれます」。
 「ブランド品はもちろん、ノンブランド品でもいいものは必ず欲しいという方がいるという事実です。そもそも今は使わなくなったものも、買った当時は魅力を感じたものですよね。ブランド品であれば、ものの良さも保証されています。充分に使ってもらえるものばかり。それなのに似合わなくなった、飽きた、サイズが変わったというだけでクローゼットに眠ったままにされているブランド品がたくさんあります。中には引越しや大掃除の時に、整理して、親しい友人にあげたり譲ったりという人もいるようですが、時間がたてば処分ということにもなってしまいます。しかしネットのオークション市場をみると、『え〜こんなものまで』というものがアンティーク扱いで流通しています。
 これは知人に聞いた話ですが、女性同士、趣味のあう友人とクローゼットの中身を時々交換する人もいるそうです。着る人が変わる、使う人が変わるだけで生き返るものはたくさんあります。ましてブランド品であればなおさらでしょう。そんな実情を踏まえて、『スーパーブランドばかりではない、ノンブランドでも必ず誰かの手に届くように』というのが私たちの願いであり、サイト発足の姿勢です。市場つまり販路は全国に渡っていますから欲しい人が必ずいる、似合う人も必ずいる(笑)。つまり、これで私たちの考える幸せの循環ができるのです」。

ブランド品に真贋の鑑定や査定はつきものですが?

 「これもブランド買い取りには大変に重要なことです。もちろん、ブランド品の真贋鑑定や査定には専門スタッフがおります。ネットで買い取るので、査定は品物が集まる当社の中央センターで行っています。ほとんどがダンボールで届くので私たちは配送査定と名づけ、これまでのネットオークションの実績をもとに適正な鑑定や査定をすることができるようにシステム化しました。店によって、またスタッフによって査定が変わるということはありません。これも『ブランドキング』をご利用ください、と自信をもっていえる理由です。信頼と適正な査定。ブランド品を売る人にも買う人にも納得いただけるよう、たくさんの実績とデータをもっているのも私たちの強みなのです」。

ところで、このブランド買い取りとエコの話はどこでつながるのでしょうか?

 「大きく言えば、モノを大切にすることや、あらゆる面で無駄を出さないようにしているシステム作りなどで環境問題に貢献しています。さらにこのシステムに参加したり、興味をもったりする方に、より具体的に環境意識を高めていただける仕組みも用意しています。それについては、次号以降の連載で詳しくお話したいと思います。また、単に物を売ったり買ったりするだけではない、ユニークなエンタテインメントとしての仕掛けも用意していく予定です。それは物を介した新しいコミュニケーションツールになるかもしれない、など、まさにお楽しみはこれからだ!ということで、次号では買い取りのシステムを詳しくご紹介します」。



(次回の掲載は、11月上旬予定です。)
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