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私の『ブランド』で新・ニッポン地図が生まれる!-『ブランドキング』が仕掛ける“お楽しみ”が始動
 これまでの「ブランド買い取り」とは一味も二味も違うことを様々な形で見せてくれる『ブランドキング』。ブランドなら何でも買い取ります!という姿勢にも驚かされますが、最新の話題にはもっとびっくり。何と買い取ったブランドで新・ニッポン地図を作ろうという作戦が登場し、着々と動き始めているのだとか。ブランド買い取りと日本地図の関係とは果たして何?
 今回はこのプランの仕掛け人でもあるサイト運営スタッフ、金子俊一郎さんと福岡一樹さんにお話を伺います。
 

「私のブランドどこに行ったか?追跡機能」製作中です


「目指すのは新しいアイデアと親切が見えるサイト!」
リアル店舗で、POPデザインなどを担当していたウェブデザイナーの金子俊一郎さん。サイトはアイデアが形になる無限の可能性が魅力だそうです

 金子さんは企画デザイナー、福岡さんはシステムエンジニア。『ブランドキング』のサイトはこうした若いスタッフの力で運営されています。特に2人とも新規事業開発部の部員として常に新しいコトを考えてサイトに生かしていくのが重要な役目。今回の企画も発想段階から担当しています。
さて、「自分が売ったものがどこに行ったか追跡機能」って、そもそもどんな企画なのでしょう。
 「ブランドキングの企業理念にはモノの価値を見出し、モノに価値を与えるバリューサイクルという基本の考えがあって、その中に『モノを通じて人と人をつなぐ』という言葉を掲げています。つまりブランド品を通して、もっと人と人をつなぎたいというのが根本にあるんです」(金子)。さらに直接お客さまと接した経験から、ほとんどのお客様が自分の売ったブランドがどこに行ったか知りたがっていることに気がついていました。
 「もともと愛着もあるブランド品ですから売ったとはいえ、行く末がすごく気になるんですね」(福岡)。「そうそう、本当にちゃんとした人の手に渡っているのかと心配されるのは当然だと思う」(金子)。そんな不安を払拭(ふっしょく)するためにサイトでは会員登録した人には自分の出したブランド品の行き先をできるだけ明示しようというのが始まりでした。

“新・ニッポン地図”のアイデアは旅行サイトがヒント


「人の気持ちが見えるぬくもりのあるサイトを!」
システムエンジニアの道を選んだ福岡一樹さん。ネットの世界を知り尽くしているからこそ、温かさのあるサイトを目指します

 ネットでの売買のメリットは日本全国の人がターゲットだということ。リアル店舗のように場所を選ばないのが強みです。売る人も買う人も全国規模。そんなことを考えながら、ネットを見ていた福岡さん。
 「お気に入りの旅行の口コミサイトがあるんですが、そこでは自分の行った県、行きたい街などの情報を活発に交換しているんです。その結果オリジナルの日本地図が生まれています。それが面白くて、僕たちのブランド買い取りに生かせないかなと思い立ち、まずは立ち話で相談し(笑)」、それを受けた金子さんもブランドの売り先は全国に及んでいることから、「これは面白くできるかも」と心を動かされます。そして生まれたのが「ブランドの売り先、つまり行き先をそのつどマップに反映して発表するという方法です。こうすれば、自分の売ったモノの行き先がわかる。あっ、アレは青森の人が受け取ったのだなとか。それを続けていくとプラスアルファの価値も生まれます。つまりエルメスのマークがたくさん付いた県、ルイ・ヴィトンが人気の地方などが一目でわかるようになります。例えばブランドから見た県民性というように(笑)」(金子)。確かにそんな日本地図はこれまで見たことがありません。「常に変化する地図になりますよ。新しい話題提供にもなると思います」(福岡)。それにもまた興味がそそられます。

クリックしたら、温かみのある心地よさが伝わるサイトでありたい

 現在、ブランドキングの会員用のページにはコンテンツの予告として「自分が売ったものがどこに行ったか追跡機能」というタイトルが載っています。今は、より使いやすく楽しめる仕組みをさらに構築し、いろいろな案を少しずつ形にしている最中という2人。「個人の情報にもかかわるので慎重に練っています。誰もが楽しめ、興味を持ってもらえるサイトでありたいので」(金子)
 さらに、希望に応じて売った人、買った人の間でコミュニケーションが取れるような仕組みも考えているそうです。
 福岡さんは「ネットの世界は無機質なイメージがあるのでそれも払拭したい。一方的な情報でなく双方向に情報交換ができる温かみのあるサイトを作っていきたい」と言います。販売サービスの現場の経験もある金子さんは「何よりもお客様の希望に親切に応えるサイトを目指しています。『どこに行ったか追跡』もその一環。クリックしたことで心地よい経験や発見があるようなサイトが目標ですね」
 ブランドというモノを介しながら、あくまで人と人をつなぐ場を創(つく)るという強い姿勢が感じられる2人のお話。ブランドで作る新・ニッポン地図、果たしてどんな形になるのか興味津々、動き出す日が待ち遠しくなりました。

 次回は「ブランド買い取り」の現場から、真贋(しんがん)、査定のスペシャリストが登場する予定です



(次回の掲載は、11月中旬予定です。)
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