現在位置は です

本文です
恋活小町

「この人を好きになれたら……」と悩むときは

 発言小町には、「現段階では恋愛感情は湧いてこないけれど、この人を好きになれたらいいのに……」と悩む女性からの投稿が幾つか寄せられています。

「好きになれたらいいなと思った出会い」
「好きになれたら幸せになれるのに」
「恋愛感情がわかないけど・・」

 どの方も、相手側からは気に入られており、相手の人間性も良さそうだと判断。「あとは自分に恋愛感情が湧いて、彼を好きになれたら、幸せになれそうだけど……」と感じている状況です。経験者からは、「最初はあんまりでも、徐々に好きになっていった」という意見も聞きますし、とりあえず付き合ってみる、というのも一つの選択肢ではありますが、「恋愛感情が湧かないのに付き合う」ということに抵抗を感じる気持ちも理解できます。どんなに条件が良くても、感情が少しも動かないのに結婚はしたくない。そんな方も多いでしょう。今回は、こんな風にお付き合いを迷ったときにはどうすればよいか、一緒に考えてみたいと思います。

「第一印象」には、ヒントがある

 恋愛では、「会った瞬間、ビビッときた!」という出会いもあります。しかし、ここまで強い直感が働かなくても、人は一瞬でも、初めて会ったときに、「どんな人か」「好感が持てるか」について、直感で脳が判断を下していることが分かっています。第一印象で、とっさに感情や行動を判断しているのは、脳の『扁桃体(へんとうたい)』という部分。動物が身の危険を回避するために発達した部分で、例えば落ちている(ひも)を見て、ヘビだと勘違いし、身体がビクッとなったりするのは、「ヘビにかまれたら危険だ!」と扁桃体が瞬時に反応するからなのです。

 人間同士の初対面では、そういった大きな身の危険を感じることはありませんが、「好悪(好き嫌い)」や「安全かどうか」という判断は、扁桃体によって直感でなされているそうです。ですので、もしも第一印象で、相手に対して「なんだか嫌かも」などと感じたり、「近づかれて、ちょっとゾゾッとした」など身体反応があったりした場合には、その判断はかなり本能的なものなので、どんなに条件が良くても、後々、努力や経験では好きになれない可能性が高いと考えられます。「ちょっと退屈だな」とか、「まだ良さは分からないけれど、嫌な感じまではしない」という程度の第一印象であれば、本能的にNGというわけではなく、恋愛感情が生まれる可能性もゼロではないので、しばらく様子見をしてみてもいいかもしれません。

「ドキドキ」か「リラックス」か

 続いて、トピ主さんたちが、「緊張感」と「リラックス」のどちらの成分をより強く求めているか、考えてみましょう。まずは、恋愛における緊張感とリラックスについて、具体的にご紹介します。

【緊張感】
人は、誰かに恋愛感情が湧くと、「一緒いるだけで、ドキドキして、ちょっと緊張してしまう」と少なからず感じるものです。心理学上では、人が、好きな人と一緒にいると緊張するのは、相手から自分への視線を過剰に感じて、『公的自己意識』が一気に高まるからだ、と分析されています。好きな人を前にすると、「自分は相手にどう見えているかな?」「どこか変じゃないかな」など、普段は意識していない部分、例えば顔の細かいパーツや、服装、声や話し方まで、色々なところが気になってきてしまうのですね。

2012年2月16日  読売新聞)

 ピックアップ

トップ


現在位置は です


ケータイから発言小町の投稿・閲覧ができます
「掲載お知らせメール」も届きます
QRコード
くらげっとのつぶやき
小町さんのつぶやき

発言小町のガジェットができたよ!
ブラウザを起動しなくても、新着トピやよく読まれているトピが表示されるし、YOLの主要ニュースや話題のキーワードがわかる便利なツールです。今すぐ、ここからダウンロードしてね!