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哺乳瓶の使用物質、乳幼児に影響か食品安全委、評価へ厚生労働省は8日、プラスチック製の哺乳(ほにゅう)瓶や缶詰の腐食防止材などに使われる化学物質ビスフェノールAについて、国の食品安全委員会に食品安全法に基づく食品健康影響評価を依頼した。胎児と乳幼児の体に影響を及ぼす可能性が国内外の動物実験で示されたためで、必要があれば規制値の見直しも検討する。 国は1993年、毎日摂取しても問題ないとされるビスフェノールAの量を体重1キロ当たり0・05ミリ・グラムに設定した。しかし、国立医薬品食品衛生研究所などの実験で、母ラットに妊娠後から離乳前日まで規制値の100分の1にあたる0・0005ミリ・グラムを毎日与えたところ、子ラットの発情期の周期に異常が見られた。 (2008年7月9日 読売新聞)
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