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    宅配業者の悲鳴に…「そんなに急いでいませんよ」と利用者の声

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     インターネット通販の拡大で宅配便の量が急増し、人手不足になっているというニュースが話題になりました。注文すると当日届くサービスは便利ですが、「そこまでする必要はあるの?」という利用者側からの声が、掲示板サイト「発言小町」にたくさん寄せられています。

     トピはこちら⇒「そんなに急いでませんよ

     「夜の10時にポチっとして、翌朝メールを見たら、ポチっとした30分後には発送済みとのこと。いやいや、夜は休んでよ、どうしても翌日欲しかった訳じゃないから。なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになります」と、トピ主の「ブツヨク」さん。

     「ブツヨク」さんは、大手インターネット通販サイトの有料会員に登録しています。店頭では販売していない物や探すのが大変な物を注文するのに便利な上、「仕事から帰ってから、夜でも自宅で買い物できる」し、送料が無料なので気軽に使ってしまうとのことです。

     そんな便利な通販サイトですが、宅配便の再配達は全体の2割にものぼり、宅配業者のドライバーが悲鳴を上げていることがニュースとして流れています。再配達の理由として、日中働いて不在の家が多いというほかに、「スッピンなので出られない」と居留守を使う人もいるようです。

     「春三番」さんは、「時間指定で配送を依頼して再配達になった場合は、追加料金を取るべきですね。受け取り側にどんな理由があるにせよ、配達側には関係のない事だし、時間指定をサービスではなく契約に近い約束事にして、それに違反したらペナルティーとして再配達料金を取れば、受け取り側の緊張感も増すのではないでしょうか」と、利用者側の意識を変える時期だと言っています。

     また、「詩音」さんは、「24時間営業廃止や福利厚生の(ため)に元日は休むことが増えていっているとか。大いに結構なことだと思います。病院とかレスキューとか24時間対応が必要な業種はありますが、残業残業では、(うつ)病、過労死が増えてしまう。皆が健康で暮らすことこそが国が幸せでいる必要条件だと思います」と、警鐘を鳴らしています。

     「いむ」さんは、再配達が問題ならマンションのように戸建て住宅にも宅配ボックスを設置しては?と提案しました。

     「人参娘」さんも、「コンビニ預けにすると、コンビニのバックヤードも宅配荷物で満杯。逆に、いつでも取りに行けると思って数日放置。最近、サービスへの要求度が高くなりすぎてる感があります」と、「そんなに急いでどこにいく?」と言っています。

     早さを競う要因として、「まろ」さんは、通販サイトの「お客様レビュー」を挙げています。利用者にとっては、早いほうが便利で、良いのかもしれませんが、★の数を競うために行き過ぎている面もあるようです。

     「急ぎません」指定にしたり、細かく時間を指定したりしたとしても、商品の総量は変わらず問題は解決しません。利用者側の意識も変えていかないといけないのかもしれませんね。

     発言小町のユーザーも、物流業者の過重労働を心配しています。では、いったいどうしたらいいのでしょうか。皆さんのアイデアをよろしくお願いします。

    【紹介したトピはこちら】「そんなに急いでませんよ

    2017年03月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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