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    「台所」から見えてくる様々な人生を描く連載小説。
    お知らせ

    秋の夜長にご賞味を おりおり堂オリジナルレシピです

     連載小説「出張料理・おりおり堂」では、四季折々の食材を生かした料理がいくつも登場しました。

     どれも本当においしそうに描かれていて、「作者の安田依央さんは、さぞ料理上手なのでは……」と想像していた人も多いのではないでしょうか。単行本出版を記念し、オリジナルのレシピを書き下ろしてもらいました。イケメン料理人・(じん)さんの味かもしれませんね。ぜひお試し下さい!

    秋の夜長に月など ( ) でつつ、一杯やるための簡単おつまみレシピ

    • 小松菜のお浸し(安田依央さん撮影)
      小松菜のお浸し(安田依央さん撮影)

     実は、今回は、この夏によく食べた料理レシピを書こうと思っていたのですが、私の住む大阪湾岸ではもはや涼しいのを通り越して寒いぐらいで、「冷しゃぶ」などと聞いただけで、震え上がりそうです。というわけで、急遽(きゅうきょ)、秋色レシピに変更しました。

    舞茸(まいたけ)のわさび海苔(のり)あえ

    【材料】舞茸、わさび、ポン酢、味付け海苔

    (1)舞茸は油を引かないフライパン(テフロン加工のもの)で、しっとりするまで焼く。   きつね色に焼き目がついて、香ばしくなるように。

    (2)1を焼く間、ポン酢適量にわさびを溶いたものをボウルに用意しておく。

    (3)熱々の舞茸を2のボウルに入れ、ちぎった海苔とともにあえたらできあがり。

    ■小松菜のお(ひた)

    【材料】小松菜、ささみ、酒、塩、辛子(からし)、だし汁、しょうゆ、すりごま

    (1)ささみは酒蒸しにして冷まし、ちぎっておく。

    (2)小松菜を好みの硬さにゆでて冷まし、食べやすい大きさに切る。このとき、切る前と切った後の2回に分けて、しっかり水気を絞っておく。

    ※(これ重要)水気が切れていないと、水っぽい仕上がりになってしまいます。

    (3)だし汁、しょうゆ、酒、塩を合わせ、お好みの味に調味したものに辛子を溶いておく。

    (4)3に1のささみ(蒸し汁が残っていればそれも)と2の小松菜を加え、あえる。

    (5)仕上げにすりごまを加え、ざっと混ぜたらできあがり

    ※だしを取るのが面倒な時は、市販のだしじょうゆなどを使っても!

     

     どちらもすごく簡単なので、お試し下さい。お酒に合うこと請け合いです。(安田依央)

     安田さんが公式ツイッターを始めました。こちらもチェックしてみてください!

     

    2015年09月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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