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      企画・制作 : 読売新聞社広告局
福岡県で働きたい!福岡県雇用の場の創出特集
 福岡県では、あらゆる世代の「福岡県で働きたい!」を応援するため、「年代別」、「対象別」の就職支援施設を設置するなど、利用者のニーズに応じたきめ細かな就職支援を実施しています。
福岡市長 小川洋氏 今課題となっている「地方創生」の基本は、「誰もが住み慣れたところで働き、安心して子どもを産み育て、長く元気に暮らすことができる地域社会をつくること」です。
 このため、福岡県では、各地域における「魅力ある雇用の場の創出」と「さまざまな就職支援」に力を入れています。特に、就職の支援については、若者、中高年や高齢者、子育て女性など求職者の状況に応じてきめ細かく支援を行い、あらゆる世代の「福岡県で働きたい」を応援しています。
 また、東京圏・近畿圏を中心とした県外大学との「就職支援協定」の締結を進めるとともに、九州・山口各県に呼びかけ、各県と共同して東京で合同会社説明会を開催するなど、若者人材のUIJターン促進にも取り組んでいます。
 県内外を問わず、一人でも多くの人が本県で輝き活躍できる雇用環境を整備してまいります。
グラフ 福岡県の有効求人倍率の推移 改善続ける求人状況
 福岡県の求人倍率は2014年9月以降、常に1.00以上で推移しています。直近の2017年1月では1.40倍と、1963年の統計開始以来、過去最高の水準になっていますが、全国平均を下回っています。
 また、若者の卒業後3年以内での離職率や非正規雇用の割合が全国平均と比較して高く、安定的な雇用を希望する方への支援が求められます。
 そのため県では、きめ細かな就職支援、仕事と家庭の両立支援、労働相談の実施などを通し、さらなる就業環境の改善、意欲をもって仕事に取り組める環境整備に取り組んでいます。

各年代別・対象別に様々な就職支援
 県では、「29歳以下」「30~39歳」などの『年代別』や高齢者や子育て中の女性、障がいのある人といった『対象別』に、就職支援施設を設置しています。
 各施設では、個別の就職相談、各種セミナーや専門講座の開催、合同会社説明会などのさまざまな支援メニューを用意しており、それぞれの施設ごとに異なる利用者ニーズに応じた支援を実施しています。例えば「若者しごとサポートセンター」では、受講者が2日間集中して、企業が求めるビジネススキルを身に付ける「短期集中就活塾」を開催しています。
 また、県では、2015年10月、「福岡県正規雇用促進企業支援センター」(ページ下部参照)を開設し、福岡労働局や商工関係団体と連携しながら、企業に対して正規雇用を促す助成金の紹介や、人材確保や定着に関する個別相談、セミナーなどを実施し、正規雇用を促進するための支援に取り組んでいます。

 大学卒業後、アパレル系企業に就職しましたが、自分の興味や特性を見つめ直し、5年ほどで退職しました。友人が30代チャレンジ応援センターを利用していると聞き、私も就職支援を受けることにしました。職業訓練校のパーソナルトレーナー養成コースを紹介していただいたことがきっかけとなり、昨春から福岡県内の整骨院に勤務しています。
 曲がったことが嫌いな性格で、中学生の頃から警察官に憧れを持つようになりました。大学も法学部に進学し、刑法を専攻しました。大学を通じて若者しごとサポートセンターを知り、エントリーシートの文章添削などを中心に指導を受けました。さまざまなアドバイスをいただいたおかげで、昨年8月に警察官採用試験に合格。この春から福岡県警に勤務します。

若者のUIJターン就職支援も
東京圏・近畿圏40大学とUIJターン就職支援協定締結
専修大学、東海大学、立命館大学、神戸学院大学との締結式(2016年11月)  県では、次世代を担う人材の育成と確保を図るため、県外の大学との「UIJターン就職支援協定」の締結を進めています。県と各大学とが相互に連携・協力し、福岡県内の企業情報や就職関連イベント情報の提供、就職に関するアドバイスなどを通じて、学生の就職活動を支援し、福岡県へのUIJターン就職を促進します。
 現在、東京圏・近畿圏を中心に40大学(2017年3月22日時点)と同協定を締結しています。県では、今後これらの大学での学内企業説明会や業界説明会・座談会の開催、就職支援アドバイザーの派遣など、福岡で働きたい学生の支援のため、より緊密な連携を図っていく予定です。

就職相談はお気軽に
 県が設置している「若者しごとサポートセンター」および「30代チャレンジ応援センター」では、窓口での個別相談のほか、インターネットによる「UIJターン就職相談」も実施しています。
 センターのホームページでは、新卒および中途に関する最新の求人情報が、職種別や就業場所別、キーワードなどで簡単に検索できるほか、合同会社説明会開催などの最新情報が常時更新されています。「会員マイページ」に登録(無料)しておけば、UIJターンについて、メールによる個別アドバイスを受けられます。
 県外に住んでいるけど、福岡県内で就職したい、就職相談を受けられる場所が近くにない方は、ぜひお気軽にご利用ください。

インターンシップ  最大3万円の旅費助成も
 今年7~9月、九州・山口8県は、経済界と一体となって、就職活動の開始よりも早い段階で、九州・山口の地域や産業を知ってもらい、九州・山口でのUIJターン就職を後押しするため、「九州・山口共同インターンシップ」を実施します。
 出身地は問わず、東京圏の大学・大学院・短期大学などの2019年以降卒業予定者が対象です。
 昨年、計72名の学生が参加し、「地方の優良企業の魅力や可能性を知ることができた」など、好評でした。
 学生が参加しやすいよう、東京圏からインターンシップ実施地までの旅費の1/2以内・1人3万円を上限に助成します。参加募集は4月上旬頃から開始する予定です。

 東京都内の大学に進学したことで、福岡の生活しやすさを痛感するようになり、「就職するなら実家がある福岡で」という思いが強まっていたという迎田さん。お父さまから『九州・山口ふるさと若者就職促進事業』の情報を教えてもらい、福岡の電力会社傘下企業で約1週間のインターンシップを体験しました。
 「インターンシップ先は発電所の設計を手掛ける会社だったので、大学での専攻である都市システム科学の知識を生かすことができました。また、職場の皆さんが親切に接してくださったことで、平均的な退社時間や休日の過ごし方なども尋ねることができて、就職に向けての自信につながりました」(迎田さん)。
福岡県正規雇用促進企業支援センター・労働者支援事務所・福岡県労働委員会