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    世界遺産

     

    「来訪神」無形遺産に再提案へ 鹿児島の2件追加

    • 薩摩硫黄島のメンドン(鹿児島県三島村教委提供)
      薩摩硫黄島のメンドン(鹿児島県三島村教委提供)

     文化審議会は22日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録審査が先送りされていた伝統行事「来訪神 仮面・仮装の神々」について、新たに2件を追加し、計10件として3月末までに再提案することを決めた。追加されたのは、鹿児島県の「薩摩硫黄島のメンドン」と「悪石島のボゼ」。登録の可否は2018年に審議される予定。

     「来訪神 仮面・仮装の神々」は、仮装した「神」が家々を訪れる行事。昨年3月、「男鹿のナマハゲ」(秋田県)など8件で提案されたが、各国の提案が年間審査件数の上限を超えたため、登録数の多い日本からの提案は審査が先送りされていた。

    2017年02月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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