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    「三重津海軍所跡」紹介 ドーム型シアター、佐野常民記念館

    • ドーム型シアターで三重津海軍所の歴史を学ぶ観光客ら
      ドーム型シアターで三重津海軍所の歴史を学ぶ観光客ら

     世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産・三重津海軍所跡(佐賀市川副、諸富両町)を視覚的に楽しめるドーム型シアターが25日、海軍所跡近くの佐野常民記念館に開設された。創設の経緯などを迫力ある映像で紹介している。

     シアターは直径6メートルで、一度に約30人が視聴できる。蒸気船の修理などを行ったドライドッグでの作業風景や、船の外観などを約5分間のコンピューターグラフィックス(CG)で表現した。見学者を覆うドームの内部に映像が映し出され、臨場感あふれる演出になっている。事業費は約2000万円。

     見学は無料で、シアター内に人が集まり次第、随時上映する。

     この日は海軍所跡の世界文化遺産登録を周知する記念碑(高さ1・7メートル、幅80センチ)も設置された。佐賀市の秀島敏行市長は「来年の明治維新150周年に向け、再び三重津が話題になる一役を担ってほしい」と語った。

    2017年03月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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