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    黒豚三昧 志布志ご当地丼が全国準V

    • 準グランプリに輝いた「かごしま黒豚三昧」
      準グランプリに輝いた「かごしま黒豚三昧」

     志布志市のオリジナル丼「“志布志発”かごしま黒豚三昧」が、1月に東京で開かれた「第8回全国ご当地どんぶり選手権」で2年連続の準グランプリに輝いた。関係者は「志布志の食は全国で評価されている」と喜び、地域活性化のきっかけになると期待している。

     黒豚三昧は2012年、市商工会や地元飲食店などが考案した。特産の黒豚をふんだんに使うのが特徴で、普通の角煮に加え、あぶり角煮と角煮入りだし巻き卵を盛り込むのが共通レシピ。それ以外は各店がアレンジして提供している。

     選手権では、「Dining 萬來ばんらい」(志布志町安楽)の店主らが会場で調理。長時間煮込んで軟らかくした角煮や角煮タレに漬け込んだ半熟煮卵などを、黒豚ミンチとゴボウの混ぜご飯にのせるなどして好評を得た。全国から予選を勝ち抜くなどした15の丼が出品され、来場者による投票の結果、「八戸銀サバトロづけ丼」(青森県)に次ぐ準グランプリに選ばれた。

     選手権は毎年1月、全国の祭りや古里の味を紹介する「ふるさと祭り東京」内で行われている。黒豚三昧は前々回、3位と健闘し、前回は準グランプリに順位を上げた。

     2年連続の快挙に、市商工会の担当者は「自慢の丼を食べに、ぜひ志布志に足を運んでほしい」とPRしている。萬來のほか、「居酒屋万俵まんぴょう」(志布志町志布志2)などでも食べられる。問い合わせは市商工会(099・472・1108)へ。

    2017年02月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun