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    寒風色づく珍味、からすみづくり最盛期…天草

     酒のさかなとして好まれ、お歳暮や正月の贈答品に人気がある高級珍味「からすみ」づくりが、熊本県天草市で最盛期を迎えている。

     ボラの卵巣を塩漬けにした後、塩を抜いて3週間ほど天日干しして完成させる。同市牛深町の海産物卸問屋「井上勇商店」の加工場では、屋上に約500本が並べられ、天日と寒風であめ色になっていた=写真、大野博昭撮影=。

     今秋はボラの水揚げが例年より10日ほど遅く、10月中旬から作業を開始。100グラムあたり約6000円で販売される。

    2017年11月22日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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